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37-オンライン授業とは?配信タイプや、必要なツールを紹介!

 

オンライン授業とは


 
 

オンライン授業とは、インターネットを介して行う授業のことです。リアルな場所に集まらなくても授業が行える方法として注目されています。

以前は、遠隔地で学習するには紙の教材を郵送する通信教育が一般的でした。しかし、それではビジュアルな授業による深い理解は難しいうえ、質疑応答やグループワークなどを用いた学習も困難です。

一方、オンライン授業であれば、映像を介して講義を受講するため、動画や音声などを利用した高度な学習が可能です。また、一度受けた授業を後から見直すこともできます。

こうした特徴に着眼し、オンライン授業は海外の有名教育機関によって導入が進められてきました。今では日本の企業研修や教育現場でも利用され、一般的な学習方法の1つとして認識されつつあります。

オンライン授業の種類


 
 

一口にオンライン授業と言っても、いくつかの種類に分けられます。

リアルタイムで授業を配信する「同時配信型」

同時配信型では、講師が授業を行うのと同時に受講生がそれを受けます。インターネットを介した画面越しの授業であること以外は、リアルな場で行う講義とほとんど変わりません。
リアルタイムに配信されているため、受講生はその場で質問できます。また、グループディスカッションのようなコミュニケーションを伴う授業も可能です。

ただし、開催日時が決まっている以上、スケジュールの調節が必要になります。後述するオンデマンド型の授業と異なり、受講生がいつでも好きなタイミングで学習するわけにはいきません。

録画済みの授業を配信する「オンデマンド型」

オンデマンドとは、要求に応じてコンテンツを配信する形式を言います。つまり、オンデマンド型オンライン授業とは、インターネット上で学習コンテンツを公開し、受講生が好きなタイミングでそれを利用できるようにすることです。

配布されるコンテンツは事前に録画された授業映像です。そのため、早送りや一時停止などを使え、受講生はその映像を教材として活用できます。

しかし、あくまで録画されたものが配信されているだけであるため、講師と受講生、あるいは受講生同士のコミュニケーションは生まれません。質問やグループワークなどは、教材配信とは別の形で対応する必要があります。

その他:「ブレンド型」や「ハイフレックス型」など

基本的には上述した2種類に大別されますが、他にもブレンド型やハイフレックス型と呼ばれる形態があります。

・ブレンド型

その名のとおり、複数の形態を組み合わせて用いる方法です。普段はオンデマンド型で授業を行いながら、知識を深めるためのグループワークのみを対面で行うといった例が該当します。

・ハイフレックス型

ハイフレックスとは「Hybrid-Flexible」の略で、1つの授業を複数の形態で利用できるようにする形態です。

たとえば、基本的には講義室で受講生を集めて講義を行いつつ、それを同時にインターネット上で配信してリアルタイム型のオンライン授業にもする例が該当します。講師はオンラインとオフラインの生徒両方に気を配らなければならないため大変ですが、受講生にとっては柔軟で学習しやすい形態と言えます。

オンライン授業を開催するメリット


 
 

オンライン授業を開催するとどのようなメリットが得られるのでしょうか。

学生の通学時間を削減できる

通学時間は基本的に時間の浪費です。やむを得ませんが、移動中はできることが制限されます。電車の中では本を読むことくらいしか学習方法がなく、自転車や徒歩で通学する場合はさらに勉強が困難です。1分1秒が結果に影響することを考えると、少しでも移動時間を削減すべきと言えます。

一方、オンライン授業ならば通学時間はまったくかかりません。時間的な損失がないばかりか、移動に伴う体力の消費も抑えられ勉強に専念できます。

教育格差の解消を期待できる

子供が少ない地域では、充分な学習環境が整っていないことがあります。学校自体が少ないうえ、学習塾のような意欲ある子供たちを迎え入れる場所も多くはありません。こうした環境による教育格差が、子供たちの将来に大きな影響を及ぼしうるのは、非常に残念なことと言えます。

しかし、オンライン授業であれば地域による教育格差を縮小できます。たとえば、学校同士で合同授業を行えば、生徒数が少ない学校であっても活発なディスカッションやグループワークが可能になるでしょう。また、受験を目的とした勉強でも、オンライン授業で生徒が自分に適した講師や授業を見つけられれば、成長を加速できます。

オンライン授業を開催するデメリット

 
 

オンライン授業にあるのはメリットばかりではありません。次は代表的なデメリットを2つ紹介します。

通信トラブルの可能性がある

オンライン授業はどうしてもインターネット環境の影響を受けます。回線の速度や電波の強度などにより、適切な授業を配信できない可能性があるのです。

現在、日本のほとんどの場所ではインターネットを利用できますが、地域によっては速度が遅いことがあります。特に、リアルタイム型のオンライン授業をする場合は、配信側と受信側でタイムラグが生じ、コミュニケーションが困難になりかねません。

また、端末の問題も無視できません。パソコンやスマートフォン、タブレットなどの性能が低い場合、容量の大きいデータの処理が困難なことがあります。生徒が充分に学習できるよう、最低限の備品を揃えられるようにすることも大切です。

テストで不正行為が発生するリスクがある

オンライン授業では、生徒の状況を正確に把握できません。たとえば、ログインされているからといって本当に生徒が授業を受けているかは分かりません。また、受講しているのが本人なのかを確認するのも、顔認証などの仕組みを用いない限り難しいでしょう。

この問題が特に顕著に現れるのがテストのときです。画面外にカンニングペーパーを用意していても、講師側からは分かりません。アメリカではテストもオンライン授業形式で行われることがありますが、不正のリスクが高いため不向きという声が多数上がっています。したがって、多くの教育機関ではテストのみリアルな教室で行われています。

オンライン授業なら、ウェビナーツールがおすすめ!

オンライン授業を行う場合、映像を配信したり受講者を管理したりするITツールが必要になります。Web会議システムや映像配信システムなどさまざまなものをオンライン授業に使えますが、その中でも特におすすめなのがウェビナーツールです。

ウェビナーとは、オンライン上で行うセミナーのことを言います。授業とセミナーでは共通点も多いため、ウェビナーツールはオンライン授業にも使えるのです。
具体的には以下の機能が活躍します。

・チャットやアンケートで双方向のコミュニケーションが可能

ウェビナーツールにはチャットやアンケートなど、意思疎通を促す機能が備わっています。質疑応答やアンケートによる進捗の確認などが可能です。

・顔出しなしで活発な議論を促進

ウェビナーツールでは顔を見せないように設定できます。大勢の参加者が集まる講義などでも、顔を隠せていれば活発な議論を促進できるでしょう。

まとめ


 
 

オンライン授業にはウェビナーツールの導入を検討してみよう

オンライン授業とは、リアルタイム配信あるいはオンデマンド配信により映像を用いて授業を行うことです。両者を組み合わせたブレンド型やハイフレックス型も存在します。
学生の通学時間を削減できる他、地域による教育格差解消に役立つのがメリットです。ただし、通信環境の整備や不正防止対策などが求められます。
オンライン授業の実施にはウェビナーツールを利用できます。この機会に導入を検討してはいかがでしょうか。

  

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