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ウェビナーはつまらない?面白い?それは登壇者のスキル次第です〜その1〜

こんにちは。
コクリポの上野です。

2020年ももうすぐ終わりますが、今年は日本のビジネスシーンにおいてはウェビナー元年といってもよいほど、急激にウェビナーが行われた年になりました。

それはコロナ禍というネガティブな社会環境によるところが大きいのですが、要因はともあれ、非常に多くの企業がウェビナー開催に初挑戦し、同時に非常に多くのウェビナープレゼンターが生まれた年でした。

今年ウェビナーを始めた多くの会社、プレゼンターの皆さま、ウェビナーはうまくいきましたか?
参加者の方々の、あなたの話への理解度はどうでしたでしょうか?
リアルな会場で人を集めて行うセミナーと比べて、仕事などでの成果につながりましたか?

なかなかうまくいかなかった、という方も多いのではないでしょうか?

今回のブログでは2回にわたり、その要因と対策をプレゼンターの視点で考えてみたいと思います。

皆さんは、ウェビナーに参加者として参加する機会と、プレゼンターや司会者などで登壇する機会、どちらが多いですか?

当然ですが、参加者側の立場でウェビナーというものに触れる機会のほうが多いですよね?

私は年間で250回ほどのウェビナーにプレゼンターとして登壇するので登壇者側の立場のほうが圧倒的に多いのですが、そういう人はまずめったにいないと思うので、普通はウェビナーというと「視聴するもの」「観るもの」なわけです。

皆さんが参加者としてウェビナーに参加するとき。
ちょっと思い返してみていただけますか?

例えばPCで何かのウェビナーに入場します。
登壇者が登場して資料を使って話をはじめます。
20分くらい資料を説明しています。

「そのときあなたは、何をしていますか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうでしょう?

ウェビナーが行われているアプリやブラウザのタブを、じっと見て聞いて
いましたか?

他のブラウザやタブで、メールやSlackやチャットワークで誰かとやり取りしていませんでしたか?
もしくは、同僚の方と雑談していませんでしたか?

または、リモートワーク中にご自宅でウェビナーに参加していて、テレビを見ながらウェビナーを聞いていませんでしたか?

ご安心ください。それが普通なのです。

ご自分が気になるポイント、聞きたい話になったな、と思った時にはじめて集中してウェビナー画面を見つめるんですよね。

それ以外の時間は流して聞いてます。

リアルな会場でのセミナーの場合、主催者側のスタッフの方はもちろん、他の参加者の方も目もありますし、堂々と内職しながらセミナーを受けるのってちょっと難しいですよね?

でもウェビナーではほとんどの参加者の方が「ながら見」しているんですね。

ウェビナーとリアルな会場でのセミナーの一番の違いはココにあります。

登壇者側はウェビナーに参加いただいている方は基本、

・ちゃんと見てない
・ちゃんと聞いてない

ということを頭に入れて、プレゼンテーションする必要があるのです。

ウェビナーの登壇者、プレゼンターはほとんどの場合、リアルなセミナーや説明会で登壇していた方がそのままその役割を担われていることかと思います。

・大きなリアル会場で数千人の聴衆を前にプレゼンしたことがある
・50人規模の説明会で毎週話をしている

こういったリアルなセミナー・説明会での実績や経験が豊富な方でも、なぜかウェビナーだと「伝わらない」「共感を得られない」「そもそも聞いてもらえない」とお感じの方が多いのです。

これは、大規模セミナーでの講演に慣れている方でも、「ウェビナー特有のプレゼンテーションのコツ」をご存じないため、だと思っています。

 

非常に簡単で単純な心の持ちようとテクニックだけで、もともとトークがうまい方であればあっという間に解決できる問題でもあるのです。

次回、この非常に簡単で単純な心の持ちようとテクニックとはなんなのか?について、お話いたします!

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