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ウェビナー成功の虎の巻 ~何が違う?「ウェビナー」「オンデマンド」「ライブストリーミング」の使い分けとメリット・デメリット ツール選択編~

皆さんこんにちは。
コクリポの酒井です。

本ブログでは「ウェビナー成功の虎の巻」と題して、皆様のウェビナー開催に役立つ情報を提供していきます。
第2回目は~何が違う?「ウェビナー」「オンデマンド」「ライブストリーミング」の使い分けとメリット・デメリット ツール選択編~です。

お客様より毎日様々なウェビナーについてのご相談をいただいております。
そのご相談の中には、「ウェビナーツールの良い部分を活かしきれていないなぁ」と思うことが良くあります。

そこで今回は、どのような時にウェビナーツールが役立つのか、またその他のツールの方が良い場合はどのような場合か、について解説していきます。

 

【ウェビナーの定義】

まず最初に、ウェビナーという言葉の定義をしておきましょう。

ウェビナーという言葉は「ウェブ」と「セミナー」をかけ合わせた造語ではありますが、ウェビナーツールの用途はセミナーの域を越えて様々な用途で利用されています。

本ブログでは、ウェビナーという言葉の定義をウェブで配信するセミナーに留まらず「特定多数の参加者へオンラインにてリアルタイムに情報を発信することができ、かつ双方向のコミュニケーションを図ることができるもの」とします。

重要なキーワードは「特定多数」「リアルタイム」「双方向コミュニケーション」です。

そしてウェビナーとよく比較されるのが、「オンデマンド」と「ライブストリーミング」です。

今回は、「ウェビナー」「オンデマンド」「ライブストリーミング」の違いやメリット・デメリット、使い分け、を解説していきます。

 

【ウェビナー】

メリット

・リアルタイムに双方向コミュニケーションを取ることができる

サービスによって若干の誤差はあるかと思いますが、コクリポの場合、主催者・参加者共に通信環境に問題が無ければ、1秒未満の遅延で配信することができます。

コミュニケーションを取る方法としては、チャット・アンケート・音声発言などの機能が実装されていることが特徴です。

参加型のコンテンツを提供することができる点はウェビナーならではの大きなメリットと言えます。

・参加者の情報を取得することができる

ウェビナー中のコミュニケーションの記録に加えて、入場時の参加者の情報入力内容や終了後のアンケートなどの参加者情報を取得することができます。
ウェビナー後にデータ分析や参加者へのアフターフォロー等ができる点も、ウェビナーならではのメリットと言えるでしょう。

デメリット

・通信環境の影響がダイレクトに反映される

ウェビナーはリアルタイムであることが特徴であると申し上げました。
リアルタイムであることは利点でもありますが、同時にネットワークや配信機器等の通信環境のトラブルや不備がダイレクトに配信に反映されてしまう、というリスクもあります。

リアルタイム配信であることをご理解いただき、環境整備と入念な準備をしておくことが重要です。
詳しくは第1回のブログをご覧ください。

・登壇者やチャット担当者などが必要となる

リアルタイムであるが故に、その配信の瞬間に登壇する登壇者、チャット・アンケート対応などの運用担当者などが必要となります。

ウェビナーが適している用途

・視聴者参加型のセミナー/研修/説明会
・決算説明会
・カスタマーサポート
・営業活動
・専門講座/学会
など

【オンデマンド】

オンデマンド配信とは、YouTubeに代表されるような、いつでも視聴者の好きなタイミングで動画を視聴することができる配信方法です。

メリット

・視聴者の好きなタイミングでいつでも動画を視聴できる

オンデマンド配信は、インターネットにアクセスできればいつでも動画を視聴することができます。

・動画のクオリティを高められる

オンデマンド配信は事前に動画ファイルをアップロードして配信する方法ですので、ライブ配信とは違い、その動画ファイルを加工編集して作り込むことができます。

デメリット

・一方通行の情報配信

オンデマンド配信では、ライブ配信のように視聴者とのコミュニケーションを取ることはできません。あくまで配信者側が用意したコンテンツを一方通行で配信することになります。

オンデマンドが適している用途

・PR/プロモーション
・教育コンテンツ
・エンターテイメント動画

【ライブストリーミング】

ライブストリーミングとは、YouTubeLiveに代表される不特定多数への動画ライブ配信サービスに多く採用されている配信方法です。

同じライブ配信でもライブストリーミングはウェビナーのリアルタイム配信とは少々特徴が異なります。

メリット

・通信環境の影響が軽減される

ライブストリーミングの場合、リアルタイム配信と異なりブロックにわけられた動画データを参加者がダウンロードしながら視聴することができます。
この動画のブロックを参加者側でダウンロードが完了してから視聴できるようになっているため、リアルタイム配信と比較すると、通信環境の影響を受けずに配信することができます。

・動画をさかのぼることができる

ライブストリーミングの場合、ダウンロード済みの映像についてはさかのぼって見直すことができます。

デメリット

・遅延が発生する

ライブストリーミングは先述のように動画を処理してから配信している為、ライブ配信とはいえ遅延が発生してしまいます。
チャットを頻繁に使用したい、リアルタイムアンケートを取りたい、参加者にも音声参加をしてほしい、といった場合にはあまり向かないかもしれません。

・機能不足

ライブストリーミングサービスの多くは配信ツールとしての機能に力を入れていますが、ウェビナー特有の、参加者情報の取得やアンケート機能、ウェビナー後のデータダウンロードなどの便利な機能がないことが多いです。

・登壇者やチャット担当者などが必要となる

ウェビナー同様、配信の瞬間に登壇する登壇者、チャット対応などの運用担当者などが必要となります。

ライブストリーミングが適した用途

・イベントなどの大規模配信
・リアルイベントのライブ中継

まとめ

それぞれの配信方法のメリット・デメリットについてご理解いただけましたでしょうか。
あなたが実現させたい動画配信はどの配信方法が適していますでしょうか?

まずは、何を実現させたいのか、を整理してみましょう。

そのうえで、どの配信方法が実現させたいことにマッチしているのか、を考えてみましょう。

コクリポではツールの選択で迷っている方のご相談も承っております。
お気軽に説明会にご参加いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

皆様がウェビナーを通じて成果が出せるようサポートさせていただきます。

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